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どもり改善ブログ

どもりを改善していく過程をブログに記す。 これが俺の人生だ!

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俺の吃音改善トレーニング

俺は今、あるトレーニングを行っている。
もちろん吃音改善のためのトレーニングだ。

まだまだ始めたばかりだが、効果は少なからず実感できる範囲内にあるのではないかと思う。
ただ、これまで多くのトレーニングを試してきたがその恩恵にあずかることは、ほぼ皆無だった。
吃音は人によって、原因が違うから治し方も違うらしい。
ごもっともだとは思う。

例えばこんな話が話題になっていた。
同じことをSTも言ってたよ。
おはようの「お→は」
ありがとうの「あ→り」
のつなぎがうまくいかないって。
同じ"お"や"あ"から始まっても言える言葉と言えない言葉があるのはそれが理由。
個人的には破裂音や強くはっきり発音する音が続くのが弱い。
さ行の摩擦音が苦手という人もいるらしいけど。

おれは母音は得意だが、か行が苦手だ。
この人の事例とはかなり異なる。

このように吃音は人によって、様々なのだと思う。
だから俺が今やっているトレーニングで治ったとしても、それが他の人にも効果があるかは、誰にも分からない。
神のみぞ知るというやつだ。

だがもし、俺の吃音が治ったんなら、それはここで公表するつもりだ。
俺は、有益な情報を隠して、自分だけ得をするような邪悪な人間ではない。

このブログを読んでいる読者の皆が幸せになってほしいと思っている。
こんなこと言ったら、親が泣くかもしれない。

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俺のどもり改善ブログが今日から始まる

おれのどもり改善ブログが今日から始まります。
よろしく!

さて、今日こんなレスを見つけた。
DAFは着けてる間は効果あるよ。ただ外すとどもる。
だから、どうしてもどもれないような場面で限定的に使うと考えれば、結構いいものだよ。


そうなんだ。俺もDAFを愛用しているが付けてるとどもならい。
だが外すと前と同じようにどもる。

だから、使い道が難しいだよな。

それに対してこんな意見があった。
日本でのDAF装置装着時の効果はネットで調べれば有るよw
確かに日本で治ったという事例が少ないのは何故かw
また、このDAF(遅延聴覚フィードバック)の原理を応用して作った
SpeechJammer(スピーチジャマー)と言う、お喋りを止める装置は
吃音減少と反対の現象だが興味を注ぐね。


そうなんだよ。アメリカなどではDAFの効果が認められているのに、なぜか日本ではその事例がほとんどない。
自分自身DAFの効果を実感しているのにこれは不思議なことだ。
何か大きな力が動いていると言わざるを得ないかもしれない。

ただ、一つ言えるのは何でも試してみることだ。
ネットの情報に左右されるのもいいが、時には疑ってみることも必要ではないだろうか。

だから俺は疑い深い人間だと言われるのだろうか・・・。

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